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オススメ度 |
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価格:8424 円(税込)
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※コチラの商品は柄数が多いため、3ページに分けてご紹介させていただいております。 ▼1ページ目 ▼2ページ目 ▼3ページ目 現在のページです こちらをクリック こちらをクリック サイズ(縦×横×マチ幅) 13×19×1.5 (cm) その他 口前はファスナー式内側にオープンポケット1引手紐は取り外し可能 印伝とは上質な鹿革をなめして漆で模様をつけた革の伝統工芸品です。 印伝は職人による手づくりで、その工程すべてに熟練の技術と研ぎ澄まされた勘を要します。 かぶれる事が無く、時が経つにしたがって色が冴えてくる色漆。 ひと肌に最も近いと言われ、使い込み程に手になじむ、軽く丈夫で やわらかな鹿革。 脈々と受け継がれてきた熟練の技と心が織りなす、独自の美しさと 風合いを持つ印伝の魅力をお楽しみください。 上質な鹿革は軽く柔らかな肌触りはまさに自然の感触です。 印傳屋の製品には厳選された最高級の鹿革が使われています。 また鹿革は一頭ごとに性質が異なり、染色にも微妙な差異が 生じるため、製品にあわせて徹底した吟味が加えられています。 野生である鹿革は角ズレなどによるキズがありますが、 自然の模様として活かされておりますので、本物であることの 証しとしてお楽しみください。 時がたつほど独特の光沢を放つ漆の語源は「潤う」または「麗し」によるといわれています。 西洋ではジャパンと呼ばれる程、日本の美を象徴する素材です。 漆のすぐれた性質が日本人の創意を触発して、 古来さまざまな細工物、工芸品が生みだされました。 漆のもつ接着力、膜面の強さ、そして独特の光沢は、 細工師たちにとって実用と装飾を兼ね備えた天与の素材です。 戦国時代には古来の燻べ(ふすべ)技法や更紗技法を駆使した鎧や兜が多く武将たちの勇姿をあでやかに飾りました。 手にするたびに愛着を育てる美しい輝き、それが漆の魅力です。
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